２日目　バリ島スミニャック


２日目の朝のAIRASIA利用でバリ島のテンパサール空港にお昼に到着しました。
入国をすませて、外に出ると、、、

あついっっ
けど、あつくない・・・

これが本当の感想でしたね。

車でホテルのあるスミニャック地区へと移動します。

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空路で二時間半のフライト！



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スミニャックはテンパサール空港の北に位置します。

町中の道路はかなりの車の数、バイクもいっぱい、皆さん運転が荒いようで少しびっくり。
これで事故らないんだからとても不思議です。

初めて見るバリの車窓の景色にあっというまにホテルにつきました。
今回の滞在ホテルはスミニャックのオンザビーチにあるヴィラタイプのホテル「The Samaya Bali」にしました。

バリ島ではヴィラタイプで目の前がビーチでそのまま出られるタイプのホテルはどうやら限られているみたい。
しかし、せっかくの海なんだから、眺めるだけじゃなくグランドレベルで海を感じていたい、
そんな思いでここのホテルを選択しました。





ハネムーンということで、客室にはハネムーン特典のベッドメイク、フラワーバスやフルーツのプレゼント、
他にもスパ60分など、盛りだくさん。

まずは乾杯！


しばし、ゆっくりとしたら
夕方から海に沈む夕日とケチャダンスを見に、ウルワツ寺院に向かいました。



眼鏡を盗んだりとやんちゃなお猿がいっぱいいます。

雄大な夕日がインド洋に沈みます。
断崖絶壁の上にシルエットが写っているのがウルワツ寺院。
この寺院はジャワ島の高僧によって9-10世紀頃に建立されたものといわれているようです


日没を目前にして隣の広場でケチャダンスを鑑賞しようと観光客が集まります。



100人を越える半裸の男性たちのリズミカルな掛け声で、ストーリー仕立てのショーが始まりました。

興味深く観賞後車で移動し、
ジンバランという地区の海岸沿いにズラーっと続くシーフード屋台にてディナーを頂きました。



砂浜に並べられたテーブルにロウソクの明かり。
波打ち際最前列の席に案内され
南国に来たことを実感、波の音をバックにビンタンビール、海老、蛤、白身魚をグリルしたものをココナッツソースや甘辛いソースをつけて食べます。至福の時間。



しばらくすると
ギターを中心とした演奏隊がテーブルの前にきて
歌を歌ってくれました。

我々は日本人なのでサザンの「ツナミ」でした。
となりのイギリス人にはビートルズ、といった感じで、とてもうまい演奏なので
気分も盛り上がりました。

バリ島に到着してバタバタと過ごした一日でしたが
文化と海を感じれた充実の時間でした。

さて、あしたはホテルでゆっくりします。