シンガポールの夜

８月の下旬、夏休みを利用して１週間のハネムーンに行ってきました。

行き先は、、、シンガポール経由のバリ島　です。

計画するにあたっては、
前提はビーチリゾートということいろいろと行き先は考えましたが、

ハワイ・・・あーやが行ったことあるので×
プーケット＆ピピ・・・雨期にあたるので念のため×
モルティブ・・・刺激がなさすぎる×

ということで
海のきれいさはタイより期待出来ないけど、文化も刺激も海もリゾートもありそうな
バリに行くことにしたのです。

それでは、小分けにいきますのでお付き合い下さいませ〜

１日目　シンガポール

今回はANA便を利用が前提でしたので、バリ島までの直行便は無いため、
シンガポール経由にしました。

日本からシンガポールまでは７時間、時差は１時間のフライトです。

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シンガポールチャンギ空港には夕方着、明日の朝のフライトでバリ島なので
一晩だけシンガポールの夜を楽しむことにしました。

シンガポールには大学時代からの友人がいますので、現地で案内をしてもらえることになり
ラクチンに楽しむことが出来ました。

↑彼。


ホテルに荷物を置いて、街中にくりだした頃には
日が傾きかけていました。

川沿いに小奇麗な店が並び
ディズニーシー的なロマンチックな風景はクラーク・キー。




彼のおすすめのお店に入り、まずは乾杯




グルメな彼のオーダーで
おすすめのチリ・クラブをはじめとするシーフードを堪能しました。どれもおいしかった～！

自分たちだけでは何を食べて良いのかわからないところ、大助かりです。


食後はリクエストした
観光船クルーズの船上から、シンガポールの夜景を見てみました。



こんな屋形船みたいな船に乗り込み、涼しい夜風に当たりながら観光します。
レーザー光線飛び交うビル郡はなんとも神秘的、異国に来たんだなあ、と実感しました。



マーライオンさん。　ちいさっ



今年できたという、三つ子のホテル。こんなふうにホテルなどのビルの天辺から
レーザー光線を放っているのです。




思い描いていたシンガポールのハイライトを楽しめた充実の時間でした。

その後、
川を望む落ち着いたバーに連れて行ってもらい、
南国気分を盛り上げてくれるカクテルを頂きました、

彼の心意気でシャンパンもプレゼントしていただいて感激！



着いて早々駆け足で楽しんだシンガポールの夜。

私達の式の時は、はるばる日本に駆けつけてくれた彼。
今回は空港まで迎えに来てもらってうえに
とことん甘えたので異国の地に気遅れすることなく楽しむことができました、
彼のおかげ。ありがとう！

彼と別れを告げ、
シティホール駅近くのホテル、ペニンシュラエクセルシオールが本日の宿。
中層階でしたが、海側の夜景を望める部屋でした。


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私は８年ぶりの海外旅行でしたので、久しぶりに耳に入る英語に疲れましたが、
徐々に海外モードのスイッチが入ってきました。

異国での久々の再会のあとは、いよいよ明日からバリ島に向います。

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