房総といえば、
今、脱東京の人たちが思い思いのライフスタイルを謳歌しようと盛り上がっていますね。
房総から東京まで1時間半。同じく海を感じる湘南より地価も物価も安いので今注目のエリアです。
そんな房総へのグループ旅行、今回は友人夫婦をお誘いしてご一緒してくれることに!
この夫婦、以前キャンプに誘って何とかキャンプの世界に引き込もうとしたのですが、失敗。
今回はテントではないけど、なんとか引き込みたいっ という裏ミッションがありました。<
待ち合わせは昼食時に九十九里のランチ場所での集合にしました。
我が家は少し早く着いたので、海岸をちょっと散策してみました。
今年はこのような時期なので、やはり例年より海水浴客は少ないですね。
私は地元が千葉なので、この九十九里の海水浴にはよく来ました。
やっぱりなつかしいし、やっぱりこの延々続く砂浜は九十九里ならではの魅力ですね。
散策の後、友人と落ち合い、お目当ての九十九里産はまぐりを食しにお店に入りました。
1kg(6つほど)で3500円だったかな、ゲンコツほどもあるはまぐりでした。
写真は最後に慌てて撮った小粒なのですが、実際はもっと大きく、ジューシーでしたよ!
他にもはまぐり丼や、イワシの刺身をビールで頂きました。
さあ、お腹を満たしたところで目的地に向かいます
買い出しを済ませて目的地に到着!!
ご覧の通りの太平洋を望む崖の上、遮るものは何もない最高のロケーション。
左に見える白い建物が「(仮称)崖ハウス」。
海側から見返すとこんな感じです。
白い外壁は、房総の青い海、広い空にこそとてもよく似合いますね。
建物側からは海を独り占め
内装は、いわゆる「お家」的だったダークな色味を排除し、天井をぶち抜き、床もナチュラルに。とにかく、白く塗れ 塗れ 塗れ!!
間仕切り壁をとっぱらうと、風が抜ける心地よい空間に大変身です。
そしてそこには既に白いキャンパスに映える興味深い古道具がセンスよく置いてあります。
私も設計デザインという仕事をしていますから、オーナーとの改装の相談に乗りながら、このリニューアルする過程を見守っていましたが、オーナーの話を聞いているだけで、わくわくしますね、
ああしよう、こうしよう、みたいな酒のつまみに妄想する。こういう、人の夢に乗っかれるっていうのは職業冥利に尽きると思いますね
さて、
暑いので早速ビールで乾杯し、まったりと。好き勝手に過ごします。
ここに来たら誰もが「崖ガール」「崖ボーイ」
崖っぷちな私たち。崖っぷちがとてもよく似合うこと。。
あと、、ちょっと新幕を試し張りなんかしたりして
こちらに関しては後日アップします!
日も暮れてきましたので、、、
こんな夕暮れを楽しみながら宴会を始めました。
ここには、もちろんキッチンも冷蔵庫もあるのだけれど、
夜ごはんは このロケーションに来たら
やっぱり潮風を感じながらのバーベキューで焼き焼きでしょう。
今晩のメニューリスト
●焼き肉焼き鳥
●ホタテのグリーンサラダ
●チーズのスモーク
●チーズとキャベツのスープ
●ダッチでピザ
が、
町で買ってきた炭が本当に火がつかなく大苦戦しました。
みんな肉が焼けるのをひたすら待つ、みたいな雰囲気に、、なってました??
みんな、ごめんよ〜
気を取り直して
夏といえば 花火!
400円の手持ち花火といえど、夏気分を盛り上げてくれます
本日は別荘棟をまるまる一棟お借りして、
気を使うことなく、ゆっくりさせてもらいました。
海の見える展望風呂が最高でした。(夜なので見えてないけど)
まあ、どこにいてもこの場所からは海は見えているんですが(笑)、、、
翌朝。おはよー
房総と言えば朝日ですよね。
我々もぜひ見たいとおもっていましたが、
あえなく、というか、、即撃沈。。。
そんな中、たった一名だけ日の出の6分前まで起きていて写真を撮ったという勇者がいました。
けど、これを最後に力尽き、お日様とのご対面は出来なかったよう。。
太陽のまぶしさで目が覚めてから
女子が朝ご飯を作ってくれました。ありがとう!
その間男子は二度寝。
ゆっくりと朝食を頂き、オーナーからすいかを頂いたのでみんなで志村食い?
そんな志村な感じで終わった
房総九十九里の海を満喫した2日間。
今後、この進化系の「(仮称)崖ハウス」はもっともっと心地よい場所になっていくと思います。
こちらの施設ご興味ある方、コメント下さい!。
このような一般の利用から、このシチュエーションでのスタジオ利用やロケ利用、対応できるようです。
オーナー、ありがとうございました、
またお邪魔します!!
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